synchronicity

シンクロニシティ──共時性。意味のある同時生起、意味を持つかのように結び合わされた偶然のパターン。

memoつぶやいてます。◆twitter(ログ閲覧だけならこちら→twilog) 2009.10.06 Tuesday 02:20

TAKERU FESTIVAL 2010 〜TAKERU-DEN〜 03/16 14:00 感想編

 レポが思いの外長くなったので感想は分けることにした。と言う訳でたけるでん感想編。

 一番に思ったのは「会場の全員が参加出来て楽しめるイベントにしよう」という配慮が伝わってくるイベントであったということ。部分的に個人に偏ってしまうのは仕方ないものの、そのチャンスは全員にあり、それも含めてみんなが楽しめるようそれぞれの企画を練ったのだろうなと思った。
 ファンのためのイベントとひとことで言ってしまうと簡単だけど、健くんがファンを大切に思う気持ちはいろいろなところから伝わってきた。たとえばイベント中客電は落としているのだが、演出の関係上必要な場合以外、ずっと客席すべてをライトで照らしている。3階席など表情はもちろん顔の判別など出来なさそうだし、それ以前に健くんは目が悪いのでアリーナですらどうなんだろうとも思うのだけど、きっとみんなの顔が見たいんだろう、表情はわからなくても雰囲気はわかるからそれを感じたいんだろうと思った。
 他にもあるのだけど、言葉で説明するのが難しい。常に客席中に気を配り、出来うる限り公平に平等にと振る舞うあの感じは実際に見てもらわないとわかりにくい。

 そして健くん自身について。
 いつものことだがほとんどビジョンは見てなかった。健くんとビジョンの位置はちょっと視線をずらす程度だったのだけど、やはり肉眼で実物を見るのと映像を見るのでは違う。見えないものが感じ取れない。そしてほとんどずっと実物の健くんを見ていて思ったのは、映像で見るそのまんまだということ。
 あまりの捻りのなさに自分で自分にがっかりするが、本当にあのまんま、あれ以上あれ以下でもない“気”だった。違いは「実物だからすごくクリアでダイレクトに感じ取れる」くらい。そしてずっと見ていて気づいたんだが、健くん、女の子の前だと格好つけるのにときどきボロが出るのな。
 去年の健フェスでは気づかなかったけど、この1年見てきたせいもあるのか、それとも健くん自身がファンに対して以前より心を許しているのか、格好つけてるのにときどきとても子供っぽい言動になる(HT鍋DVDで見せていたような)。それと去年は場の空気を読んで期待する反応に応えようとしてたところがある気がするんだけどそれはなく、自然体で会場の皆と楽しもうという感じだった。

 唄に関しては「最愛」を唄った時点で生歌は終わりだと思ったので最後にたくさん聴けてとてもうれしかった。上手いとは思わない、普通だと思うけどこういうイベントで聴かせられるくらいには唄える感じ。カラオケの上手いっていうのとは違う、素人の唄い方とは違う感じ。そして去年も思ったけど健くん声が出るんだ。ちょっとたどたどしい感じではあるものの、ちゃんと唄えるし、ちょっと頼りなげで寄り添いたくなるような歌声は好きだ。
 それに唄の方が健くんが見えやすい。特にミスチルを唄うときは普段見せない部分がよく見えて「そりゃこんなの見たら好きになるよなあ」としみじみ思った。たぶん自然に気持ちが入ってそれが表情に出るんだろうな。それで繊細さや純真さ、潔癖さが見えてしまうんだろう。自分自身も含め、物事に対して客観的で適切な距離を置き己の思い描くさまに近づけようとするのは、きっと善くも悪くも健くんが澄んでいるからだと思う。唄っているとき「最愛」「残像」「口笛」以外はステージを移動し、距離はあるものの立ち止まってほぼ正面で唄うその姿からもそれは見えた。

 何だかまとまらないがまとめると、佐藤健という俳優がどういう人であるか、どれだけファンを大切に思っているかがわかるイベントだった。最後のメッセージを聞いててちょっとだけ申し訳ない気持ちになったけど(あたしは健くんの仕事をあまり評価しないので)、とても大切にされているんだなと思って涙が出た。うれしいとかしあわせとかそういうのを通り越して、うれし過ぎて胸が痛くなった。なんでこんなに思ってくれるんだろう、どうしようもなく好きだと。
 こういうことを書くと「すごく痛い人だな」と自分でも思うのだけど、本当に本当に健くんが好きだと思い、そしてとても楽しくて、その楽しさと健くんに酔いしれた時間だった。

 以下戯言。書ききれず後から思い出したことの覚書。順不同。

・「ずっと二十歳になりたかったし、二十歳って1番いい歳ですよね」
・たける検定で8問出題されたと言われ、考えるような顔でマイクを握った手の人差し指だけを立てて数えるように動かしていたのに「うわー!」となった。
・「春馬」と言うのが生で聞けてとてもうれしかった。三浦春馬くん、春馬、春馬、春馬、春馬くん、と計5回言った(はず)。
・やっぱり生が好き、はそれしか想像出来なかった。みんなそれを想像したのであえて誰も突っ込まなかったんだと思う。
・とにかくかわいかった。かわいいという声もたくさん上がった。健くんより明らかに年下の女の子もかわいいを連呼していた。
・どうしてもどんな顔をしてるのか知りたくてときどきビジョンを見た。リラックスして楽しそうないい表情ばかりだった。
・客席とのやり取りは去年より少ないと感じた。
・通、ルイルイとのパフュームは本当にかわいかった。去年は笑っちゃったけど今回のはただただ「かわいい!」と見入った。
・これまでテレビで見て何度も思ったことだが座り方が女の子っぽいと思った。
・ときどき春馬くんの言う「たける語」が出た。イントネーションや語尾が変だったり女の子っぽかったり。
・髪伸びた!
・てゆうかマジで本気になりそうだ。やばい。
・戯言なのにテンション低いのはそのせい。いろいろ忘れてるからってのもあるけど。

 以下余談。
 あたしは健くんが好きだが、あたしの好きな健くんは幻想だと思っている。自分の頭の中で作り上げた佐藤健像を好きになっているだけだと。そしてそれを前提として。
 実物を目の前にし「実在は強い」と思った。ビジョン見てなかったからっていうのも大きいんだろうけど、健くんが持ってる空気やなんやらがダイレクトに自分に届き、それは頭の中で作り上げた健像より強い。実在、触れればその存在を実感出来るという物理的事実は感覚に訴えるものが強い。
 でも同時にそれは幻想としても存在する。目の前の実在はフィルターを通してリアルタイムで幻想へと変換される。交わることなくどこまでも平行して存在する実在と幻想。
 あたしは健くんに限らず対象は決して手を触れられない存在でいて欲しいので「これは幻想だ」と線を引く。引くんだけれども、健くんを見ていて実在と幻想が同時に自分の中に存在した、とイベントが終わってから思った。

「TAKERU FESTIVAL 2010 〜TAKERU-DEN〜 03/16 14:00 感想編」の評価です。

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TAKERU FESTIVAL 2010 〜TAKERU-DEN〜 03/16 14:00 レポ編

 行ってきました、佐藤健バースデーイベント「TAKERU FESTIVAL 2010 〜TAKERU-DEN〜」。参加したのは追加公演でありながら今回のイベントのスタートとなる14時からの回。ステージはすべて見えるのではなく前後半分くらいのところに幕がかかり中央にはビジョン。その両脇にドクロマークをモチーフにしたピンクと白(たぶん)の市松模様にイベントタイトルが記されたパネルが。ビジョンの前にはテーブルと椅子が二脚。

 10分ほど押してスタートしたイベントは客電が落ちると龍馬伝のOPが流れ、「TAKERU FESTIVAL 2010 TAKERU DEN」の文字が一文字ずつ表示され、その後雑誌で使用された写真が映る。文字は画面中心から小さかったそれがどーんと大きくなり、写真は複数の物が中心から放射線状に広がってゆく。たくさんの写真が映された後たぶん第1バルコニーのC2扉から登場、通路を通ってステージへ。そのようすがビジョンに映し出されてたけど群がられ方が半端なかった。
 白いシャツにグレーのベスト、かなりゆるくネクタイを締め、黒のパンツにブーツの出で立ちの健くんはステージに上がるとまず挨拶。声が上がったのか3階を見上げて「見えてるよ」だったかな、そんなことを答え、「3階こんにちはー!」「2階こんにちはー!」「1階こんにちはー!」「アリーナこんにちはー!」。「3階(の会場)は初めてです」「1階はそこよ」「ここがアリーナなの」はどのタイミングで言ったのだったか。その後MCをやってくれる方を紹介。しかしMCが話してるときに先ほどもみくちゃにされた衣装を直す。MCに突っ込まれると「ネクタイ締め過ぎちゃったかな、そして「初たけるの人ー」「2回目の人ー」「年末のイベントに来れなかった人ー」と訊いて客に挙手させ(去年の前にも新宿コマ劇場でイベントをやり、それに行った人もいた)場を和ませた後、この1年を振り返る映像が流された。

 まずは春夏編。「映画ROOKIES」「MR.BRAIN」「MW」「本当にあった怖い話」の映像が流れ、その後それぞれについてトーク。ROOKIESでは年末に全員が集まってカラオケをし、桐谷さんがなんだったか忘れたけど場を盛り上げる歌を唄ったこと。フレパや朝ズバ(小学生との対戦でのヒットは「ヒットしたボールが屋上まで飛んだ」的なことを)など番宣の映像も。MR.BRAINは連ドラと違ってアウェイなんだけど、水嶋ヒロさんや他のキャストが「一緒に食おうぜ」と食事のとき誘ってくれたと。MWでは映像の途中走ってる場面で誰かが「かわいい」と言ったらしく、「今一生懸命走ってたよ?」と意を唱えたのがかわいかった。本当にあった怖い話はクライマックスの場面、あの恐い映像が出る寸前で映像が止まったため「良かった」と。「でも終わったと思って今ここでばーんて出たらすごいよね」と明るくなったステージで言っていた。
 次は夏冬編。夏冬編とMCが言ったら「秋冬じゃなくて夏冬なんだ」的なツッコミを。そして流れたのはアミューズのイベント「THE GAME 〜Boy's Film Show〜」「龍馬伝」「ブラッディ・マンデイ」。GAMEについてはすべての作品に出ていること(「スケジュールがかっつり入ってなかったので」と言っていたような)、ペットボトルで柳澤(貴彦)くんに水をかけられていたこと、この先恋愛ドラマに出てあすなろ抱きをやったら絶対「取手ロック」と言われるのがちょっと、的なことを。龍馬伝では誰と仲が良いのかとMCに訊かれ、一緒に撮ることが多い福山さんと大森さんと答えた。一緒に飲みに行くと飲まされるんじゃないかという問いに、そんなことはない、同年代と飲むとそうなるけど「大人はたしなむ程度に飲むんだ」(だったかな? うろ覚え)と言っていたと福山さんのモノマネ。男ばかりの現場なので楽だとも。4月から二部になり土佐勤王党の話になると。そしてブラマンでは先日クランクアップしたと。あとは放映を待つだけと言っていた。
 そして次はお知らせ編。「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」「BECK」「ほろよい」「Fit's」「コスマジック」。TRICKでは普通の青年だと。脚本では標準語だったけど撮影に行き衣装合わせをしたらああなった、栃木の方言でしゃべると自然と背が曲がって老人っぽい歩き方になったと。BECKでは「試写見ました」と言い、どうでしたと訊かれて「それは見てください」(だっけ?)と答え、その言い方がかわいかった。そしてエキストラを使ってのライブ撮影について大変だった、お客さんの顔もしっかり映っている、と。ほろよいは「飲んだ人ー」「その中で未成年の人ー」でまた挙手させる。白いサワーが一番好き、ジュースとか好きなのでおいしい、と。大人の人は買って飲んでくださいと宣伝。Fit'sは奈良編と美術館編が流れ、客席から「踊ってー」という声が。しかし「今踊らないように踊ってる映像ながしてるんでしょ」と。でも一番最初の噛むとフニャン編の両手でドラム叩くみたいにする動きをして「これだけ押さえておけば大丈夫」と。何度も「踊ってー」「踊らないよ」の応答が。「コスマジック」は「ギャルじゃなくても大丈夫」と笑って言っていた。
 さらに次は音楽編。「Act Against AIDS “今年もチャリティ” ザ・バラエティ 2009」「ハンサムLIVE」。福山雅治「旅人」を唄ったり、通、ルイルイとパフュームを踊ったり。パフュームを踊るのは映像化して欲しいと切望。そして映像が変わったと思ったらステージでマイクを前に立つ健くん。これまた福山さんの「最愛」をピアノ伴奏の生歌で。歌が終わるとまた福山さんのモノマネをしながら「唄わせていただきました」と言ったときのエポソードを(詳細忘れました)。

 次は「どんなお仕事をして欲しいですか?」という事前アンケートによるお仕事リクエストの発表。リクエストした職業を画像化しビジョンに映し出された。リクエストした人の名前を呼んで挙手してもらい、それぞれにありがとうと声をかけたりも。
 1番目のリクエストは警察官。踊るの青島とのアイコラ。結構いい感じに合成されたそれに「レインボーブリッジ封鎖できません!」て感じだよね、とコメント。しかし客席からは制服姿が見たかったとの声が。「これも制服の上にコートだよ」的なことを言った後「お巡りさんの方ね」と納得。2番目は医者ということでコードブルーのあの青い服とドレッドのアイコラ。敢えてなのだろうが体と顔の大きさや向きが合ってない。「伸縮がおかしい」と。そしてやはり白衣が良かったという声が。最後はオリンピックを目指すアスリートでフィギュアの誰かとのアイコラ。両手足を大の字に広げたそれを見て「張り付けみたい」と。あまりにあんまりな画像のためか「これから(イベントの度に)これ見るの恐いなあ」と。

 次は質問コーナー。これも事前アンケートから。ビジョンにドラム式で映される質問にストップをかけ表示されたそれに答えた。
 順序があやふやだが最初は「初海外旅行でのとっておきのエピソードを教えてください」。「三浦春馬くんと行ったNYのことですね」と前置いてDVDを「見た人ー」と挙手させたり「船長ー」という声が客席から上がったりしつつ話したのはご飯のこと。「二合とかならちゃんと出来るけど釜が五合で」「ちゃんと量った」「教えてもらったの。ペットボトルでこうやって量るって外国の女の人に」「最後に水入れたのは春馬で、それでおかゆみたいになっちゃったからあれは春馬のせい」「二合三合なら完璧なのに」「春馬くんに訊いてください、今度」とあのご飯を春馬くんのせいにし、MCに「そんなに敵を作らなくても」と。
 そして「ぽにょ女子はなしですか?」の質問には「いいです、好きです」と。質問者に「心配だったんだね、大丈夫だよ」というその言い方が(質問者が幾つくらいなのかわからないけど)小さい子に言い聞かせるみたいなやさしい言い方だった。しかしその後「痩せてる人はー?」と声が上がると「好きです」さらに「貧乳は?」と訊かれ「大好きです」と。大好きですと答えたときの会場のざわめき方が女性特有の多少殺気を含んだものでそういう意味でもおもしろかった。
 「こちろーとぷちろーのどこがかわいいですか?」実家で飼っている猫のこと。たまにしか帰らないので、間を空けて帰ると忘れちゃってるかなーと思うんだけどちゃんと覚えてる、足に身をすり寄せてくる、としゃべりながら猫が足にすり寄ってくる身振り。「猫飼ってる人はわかるでしょ?」と。あとぷちろーが大きくならない、と言っていた。始めはちっちゃくて大きくなったけどこちろーよりちっちゃい、と。こちろー、ぷちろーと言うとき文字で書いた「こちろー、ぷちろー」のままに聞こえた。
 「寝るときの格好は?」には「前にブログで答えたよ」と言いつつ、右を下にして寝る、と。右腕は前でなく背の方に回すと身振りも加えて言うと皆「えー」。「いや前にすることもあるけど」そしてどのタイミングで言ったか忘れたけど「そういうことじゃないんでしょ」「Tシャツとスウェットです」「ふつー」
「オリンピックで出たい競技は?」には先ほどのフィギュアアイコラの話が出、その流れから今期から新しい競技の話へ。「ジャンプみたいに飛んで」とその身振りをし、ぎゅーんと飛んでくるくるって回って着地する、という競技があったと。客席からはフリースタイルだと言う声が上がった(が調べてもどれなのかわからず)。国母選手はドレッドなのでいい人だ、と言っていたのはいつだったか。

 その次はタケル検定。入場時に渡されたABCDの文字が書かれた紙を使って問題に答えるというもの。1問目は「健くんが自分と相性が良いと思う血液型は?」2問目以降はうろ覚え。「昨年4月に行ったコンサートは?」「東京と聞いて思い出すのは?」「初めて買ったCDは?」「家にあるソファの色は?」「龍馬伝のロケで初めて行った場所は?」あと2問が思い出せないが、全8問正解した5人には健くん自らがその場で賞状に名前を書き入れ、授賞式。コスマジックのダブルチークとマスカラの副賞付き。ひとりひとりに渡して握手。両手でぎゅっと握っていたのが印象に残った。
 それが終わると片されてゆくテーブルを目にして「あ!」と声を上げる。何かと思えばペットボトルに入った水を置こうと思っていたらしく、しかし「いいや」と言って足下に置いた。

 そして最後はドラマ主題歌メドレー。「皆も知ってる曲ばかりなので一緒に唄ってください」ドラマ映像がビジョンに映し出され、ドラム、ベース、ギターの生演奏に合わせてROOKIES「キセキ」メイちゃんの執事「My SunShine」MW「ピカレスク」電王「Climax Jump」ブラッディ・マンデイ「残像」。「キセキ」では会場中から歌声が聞こえた。
 ここで一旦MCを挟みバンドのメンバーを紹介。ドラムの方はイベントが始まる直前、11時に男の子のお子さんが産まれたそう。「今日お子さんが産まれるそうなんです」と言った後、ギターの人(上手の人)に「産まれた」と言われ「ほんと?」と子供のように驚き、「名前決まってます?」と言うと会場から「たけるー」と声が上がり一度「それはないでしょ」と言うものの「じゃあたけるで」と。そして最後の1曲。ミスチルの「口笛」。

 曲が終わったあとは最後の挨拶。みんなの顔見て安心した、こういう人達が自分を応援してくれてるんだなってわかる、年に一度こうしてみんなに逢えるといい、て、また決まってないのに来年も(こういうイベントを)やるみたいなこと言っちゃってるけど、大好きです、ありがとう。大体こんな感じのことを言った。途中ファンに直接逢えることを「やっぱり生が好き」と強調しそれを言った途端会場が微妙な空気になったものの、うれしそうに笑い、はける前にビジョンを指差し「このあと映るから見て」的なことを言い、会場中に手を振り、舞台袖の手前で3度ほどおじぎ、顔を上げる旅に手を振り、舞台袖へとはけていった。そしてMCがきっちり最後を締め、その後ビジョンに映し出される「大好きだよ 佐藤健」の文字。これにてイベント終了。

 時間は見てなかったけど終わったのはたぶん16時を少し過ぎた頃。終了予定時間より30分ほど押したので約2時間弱のイベントだった。

「TAKERU FESTIVAL 2010 〜TAKERU-DEN〜 03/16 14:00 レポ編」の評価です。

春馬・健 - | comments (0) | trackbacks (0)

禁句

 今の職場には家族連れの客が多く訪れる。特に入園前の子供を連れたお母さんは多い。5年前の自分だったら考えられない職場だな、と思う。結婚、妊娠出産、子供。これらはあたしにとって禁句であったからだ。
 別に誰に何を言われるわけでもない。ただそれらの言葉や小さな子供、赤ちゃんを見るだけで「お前は存在していてはいけないのだ」と責められているような気がした。人が当たり前にしあわせだと感じること、それをしあわせだと感じることが出来ず、むしろ苦痛としか思えない。そんな自分は普通ではないから存在してはいけない、そう責められている気がした。
 今ではそんなこともなく「早く結婚して子供産みなよ」と言われても笑って流せる。だが当時はそういう言葉をかけられると精神的に不安定になった。酷く塞ぎ込んだ気分になるのはもちろん、体温が下がり自分の中に虚無が広がってゆく感覚がした。それらは自分の存在を全否定していると感じる言葉だった。
 別段それを口にしている相手はそんなことを思っているわけではない。ある人は世間話のついでに、またある人はあたしの行く末を心配しての言葉だろう。その裏に「それをしないと普通ではない」「まともな人間ではない」という含みなどまったくなく、それはただの被害妄想だ。そしてそれは頭では理解出来ている。
 しかしどれだけ頭でわかっていても、眠れない食べれない呼吸が上手く出来ない、という状態になる。頭で理解していても心は納得出来ず、嘘のつけない体にそれは現れる。どれだけ理屈で己を言い聞かせようとしてもあたしの体は「自分の存在を否定された」と硬直し、そしてそれがなぜかと言ったらあたしが病気だったからだ。
 自分は病気だと書くこと、それに以前はとても抵抗があった。それを理由に自分を正当化しているような気がしたからだ。正直今も多少抵抗がある。けれど以前の「何でもない言葉から被害妄想に陥る自分」はやはり「病気だったから」としか言いようがないと思う。今も自分の抱える問題が完全に解消したとは思っていない。だがこうして過去を振り返れること、己を正当化していると自分を責めることなく「病気だった」と書けること、それは大きな変化じゃないだろうか。
 仕事中、小さな子供が近くに来ると「こんにちは」と声をかける。去ってゆくときには「バイバイ」と手を振る。子供達の反応はさまざまで、可愛らしくて思わず頬が緩んだり、反応がなくてちょっとヘコんだりする。以前なら考えられなかったことだが、それらに一喜一憂出来ることが今はとてもうれしい。

「禁句」の評価です。

こころ - | comments (0) | trackbacks (0)

LM.C/WONDERFUL WONDERHOLIC


 と言う訳で買って来ました「WONDERFUL WONDERHOLIC」。ちゃんとした感想を書くのは難しいので聴きながらついったーにpostした文章を以下に。

1. ~A Sound Odyssey~
ワンダーランドですからね。そりゃ最初の曲はこうよね。ふふふ。

2. GHOST†HEART
このイントロ泣きそうになるんだけど!
しかしまぁキラキラで刹那的。途中ナイトメアビフォアクリスマス思い出すけど。て、いいのか。ごーすとはーとだから。
やっぱりあたしアイジさんが好きなんだなあ。

3. Space Wannabiez
3曲目。まぁやの唄い方違くね? 誰の影響ですかと訊きたくなるような。
ちょっとLM.Cらしくない感じの曲。ちょっとメタルっぽいかな。
思い出迷子w

4. mosaique city
4曲目。うん、こういう唄い方好き。流れ的にはいいと思うけどもうちょい違う印象の曲の方が良かったかな的な。

5. The Midnight Museum 4
5曲目。ディズニーを思い出してしまうお。
ピエロとは違うけど、アイジさんはアルバムでひとつの世界観を構築したいのかな、とふと思った。

6. DAYS [WFWH mix]
6曲目。おお、ちょっとゆっくりめになってるのかな。ちょっと印象が違う。こっちの方が太くなってる感じ。
何ひとつ守れないと嘆くよりも。

7. ~Time Warp Reel~
7曲目。インストだけ聴くとパフュームとコラボしてくれないかな、と思う。

8. EDO FUNK
8曲目。えええー、なんで急にジャパネスク?www
なぜ。自分で書いた廉大(夏祭りに二人で行く話)思い出す。
まぁや滑舌いいよね。だから唄っていて部分的に伝わってくる物がある。

9. Optimisland
9曲目。しかしLM.Cの以前どこかで聴いたことがある感、はどう判断すべきか。

10. pOlyLifE
10曲目。こういう曲好き。ただ、うーん、やはりアルバムも3枚目になってくると引き出しに限界が来るのかな、みたいな。大体どのジャンルのどのバンドもそんな感じな気がするけど。

11. meteorion
11曲目。こういう曲好きなのだが、こういう曲こそまぁやちょっと唄い方変えて欲しいかな。もっとじわじわ来て欲しいかも。

12. PUNKY HEART
12曲目。うん、駄目ね。この曲聴くと胸が熱くなって泣きそうになる。
「受け入れるのも逆らうのも誰かのためなんかじゃない」
「ひとりきりで泣いてる君が笑えるのなら」

13. 僕らの未来。
13曲目。まぁなんてセンチメンタルな始まり。
しかしなぜラップなのかと。
ライブで、大きい会場で聴きたい感じの曲だな。
やっぱりまぁやのキャラって大きいと思うのよ。まぁやがああだから感動させられることって多々ある。

14. It’s a Wonderful Wonder World
14曲目。ラストの曲!
あれ、これアヴリルだっけ? なんか洋楽でこういうメロディあったような。女性コーラスの部分。あ、違うあれだあれ! エイベックスの女の子二人組!(※SHEBANG)

・毎回思うことではあるが曲順が今いちしっくり来ない。ただ3枚とも共通して思うのはアルバムごとに世界観を作りたいのかな、ということ。それに加えアルバムに物語性を持たせたいのかな、と。
・なんか曲順がパターン化してる気がする。表現したいものは違うのかもしれないけど流れが同じ的な。
・あとやっぱ引き出しが限界に来てる気がする。なのにこれまでの物に部分的に違う物を合わせる無理矢理感(というほどアレな訳じゃないけど)がちょっとある。
・それを踏まえた上で。前にどこかで聴いたことがある感ていうのはLM.Cの良いところじゃないだろうか。同じような曲ばかりだとそりゃ飽きるけど、良いところって(全部じゃなくていいから)残していいと思うんだ。
・なんか聴いててLM.Cは転換期に来てるのかなーと思った。ここまでで出来ることはやりきったから次にどこに向かうんだろう、みたいな。
・なんかネガティブなことばかり書いてるけど、アルバムの評価という点では判断し難い感じ……というか手放しで好き! と言えない。もうちょっと聴き込んでからじゃないと消化出来ない感じ。
・とは言えやっぱり聴いててアイジさんもまぁやもLM.Cも大好きだと思うし、なんか一番“近い”感じがする。
・ただ、うん。なんかいろいろな部分で次の段階に進んだなーって感じで、でもその分失っちゃった物がなくもない感じじゃね? みたいな。
・良い悪いじゃないし音楽に限った話でもないので、これは自分でどう受け止めるか、なんだけど。
・ただシングル曲は聴いてると「こんちくしょー大好きだー!」って暴れたくなる。
・まぁやの前を向いている感じ。どんな困難にも立ち向かってゆく感じ。アイジさんのきれいごとを貫こうとする姿勢。キラキラした思いを届けようとするところ。
・そんなの理想で現実の中でそうは在れないってのはわかってるけどそれでも諦めきれない自分がいるし、でもどうにもならない毎日を過ごしてて、そんな自分にLM.Cの曲は寄り添ってくれるんだよ。
・隣にいてくれる感じ。
・それがどこに行ってしまうんだろう、みたいなぼんやりした思いがある。このままでいて欲しいよって思ったりもするんだけど、もっと変わってゆく姿を見たかったりもする。
・むー、ともあれもうちょっと聴き込んでみよう。

 そして以下がDVD [NAGANO de HOLY☆NIGHT] の感想。

・メニュー画面すげえな……。
・まぁやがエスパーになってる!(ラーにしかわからんな)
・あー、潤じゅん思い出してしまうんですが。
・しかしこのカメラワーク、一体何なんだ。
・べるざきゃっと!
・まぁや見た目はかわいいけど格好良いなあ。てかまぁや見てると泣きそうだ。
・ライブ映像でアイジさんを見るのがちょっとつらい。今さら。
・投げチューまぁやかわいいなあああああ!
・たぶんライブ行ってアイジさん見たら絶対泣く。
・これで良かったんだって思うけど、でも整理出来ない気持ちが今もある。もう4年も経つのに。
・踊る電気かわいいぞw
・これシングルのカップリング曲? シングル全買いしないからわからないお。
・まぁやの背の高いところ好き。
・まぁやが好き過ぎて泣きそうになり、アイジさんがギターを弾く姿に胸が痛む。そんな夜。
・もう一回、一回だけでいいから、ライブで蜘蛛が聴きたい。頭振りたい。
・なんてことをLM.Cを観ながら思うのはどうか。

「LM.C/WONDERFUL WONDERHOLIC 」の評価です。

ピエロ - | comments (0) | trackbacks (0)

最高のバースデープレゼント

 今年も健くんバースデーイベントが開催されるので少し前先行予約にエントリーした。が結果は落選。しかしその後追加公演が決定しそれにエントリーしたところ、今日当落の発表がありチケットが取れた。年末のアミューズイベントに申し込んだときも外れ、「もう二度と健くんに逢えないかもしれない」という気分になっていたのですごく嬉しい。
 というか最近ちょっとアレなのだ。毎年誕生日前後は精神状態がよろしくなく、けれど年々良い方向に向かってきているので今年も大丈夫かなと思い、実際誕生日の当日くらいまでは平気だったのだがそれを過ぎたら精神状態が結構よろしくなくなった。そしてそのせいもあっていろいろなことに後ろ向きになっていたというか自棄になりそうになっていたんだけど、それが全部吹き飛んだ。
 問題が解決した訳じゃないけど、楽しみに待つ日が出来たことで鬱々とした気持ちが払拭されてがんばろうという気持ちになれた。また健くんに逢える。1年前よりもっと好きになっている今、また彼に逢うことが出来る。彼の空気に触れられる。
 本当に本当にうれしくて、もし神様がいるなら「最高のバースデープレゼントをありがとう」と大声で言いたい気分だ。

「最高のバースデープレゼント」の評価です。

春馬・健 - | comments (0) | trackbacks (0)
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